★5歳Sくんのママ
「もうひとつのおうち」に息子が通い始めたのは2歳2ヶ月の時です。1歳半健診で発語がないこと・指さしがないことを指摘された時は、成長と共に追いつくだろうとそこまで深刻に捉えていませんでした。2歳を迎えても発語はほとんどなく、区の相談窓口で周囲への興味の低さを指摘されて初めて、それまで何となく心のどこかで感じていた育てにくさが急に実感に変わりました。インターネットで検索しては不安になり、身体が思うように動かなくなるほど塞ぎ込んでいた当時のことを思い出すと、今でも胸が締め付けられる思いです。…
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★6歳Sくんのくんのパパ
息子が「もうひとつのおうち」に通い始めたのは3歳の頃でした。その頃はまだ2語文が出るかどうかという状況で、翌年からの幼稚園入学を考えると不安が残り、言語面を中心にサポート頂けてすぐにでも通えるスクールを近所で探していたところ、こちらに行きつきました。…
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★4歳Sくんのパパ
2歳を過ぎた頃、言葉を余り話さず癇癪ばかりでどうしたら良いのか、今後に不安を強く感じていた時に偶然ころんを見つけました。不安な気持ちを誰かに聞いて欲しい、アドバイスを受けたいの一心で門を開けました。初日の面接後にりさ先生より「子供の成長は個人差があって当然で、これから一緒に取り組めば大丈夫ですよ」と笑顔を交えて話して頂いたのを鮮明に覚えています。
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★3さい女の子のママ
「もうひとつのおうち」に通い始めたのは、娘が2才になってすぐの頃でした。人に対する興味や反応が薄いこと、言葉が遅いこと、無表情であることが大きく気になるところでした。はじめは、プレスクールの内容についていけるか不安でしたが、「もうひとつのおうち」では、集団のなかでも1人1人にあわせた関わりをしていただけるので、安心して通わせることができました。…
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★3さい女の子のママ
長女の発達が保育園に通っている他のお友達と少し違うなと気が付いたのは、長女が2歳になる少し前くらいでした。その頃の長女は、言葉こそある程度出ていたものの、周りのお友達には全く興味を示さず、また、些細なことで癇癪を起してひっくり返って泣くことが多く、私もどう対応してよいのかわからず困り果てていました。…
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★4さいGくんのママとパパ
いつか喋るだろうと呑気に構えていた気持ちが揺らいだ時には、Gはもう2歳半になっていました。ふと思い返してみると、一歳半健診時に出ていたいくつかの単語も言わなくなっていました。下の子が生まれた赤ちゃん返りだとしたら、そろそろ言葉が出てもおかしくないのに…。心のザワザワが止まらず、手当たり次第にGの成長に良いと言われる場所やものは何でも試し、そのおかげもあってか、Gは少しずつ言葉が出始め、ゆっくり成長はしていきましたが、私の中のザワザワはおさまりませんでした。…
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★3さいSくんのママ
Sの発達に不安を感じたのは、Sが1歳半の頃です。当時は意味のある発語がないほか、目を合わせない、指差しをしない、呼びかけに反応しない等、月齢相応の行動がとれない状態でした。当時の私は、夫の留学のため家族でアメリカに住んでおり、インターネットで子供の発達について検索しては、不安で塞ぎ込んでいました。
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★3さいRくんのママとパパ
息子が2歳を過ぎたころでした。言葉を発するのが周りの子供たちに比べて遅く、非常に気になっておりました。「言葉が遅いのは母親のせい」妻がそんな事を言われたのもその頃でした。当時、確かに発する言葉は、パパ、ママ等、ごく限られた単語と2語文くらいでしたが、夫婦二人で悪戦苦闘しつつも、「どこかのプレスクールに通わせれば、きっとすぐに喋れるようになるだろう」そんな安易な気持ちも正直ありました。…
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★3さいHくんのパパ
気怠さを感じながらの生活でした。家でも会社でも、何かもやもやして引っかかる。これから希望が満ち溢れているのに、何とも言えない不安が見え隠れしていました。 1歳の時に児童館で紙芝居をしてくれたのに、息子が知らんぷりをしていた光景を思い出します。他の子は次に何が出てくるか興味津々で紙芝居ににじり寄っていたのに。 まだ1歳になったばかりじゃないか、とのんびり構えていました。きっとしばらくしたら喋ってくれる、私も言葉が遅かったので大丈夫だと、息子のこれからの成長を信じていました。
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★3さいEちゃんのママとパパ
首のすわりがゆっくりで、その頃から大学病院小児科、発達専門医を受診していました。寝返り、お座り、つかまり立ち・・・全てが人よりゆっくりだったため、1歳頃に区のセンターを紹介していただき、月に2回のPTを受けていました。1歳半頃、引越しのために退園となり、引越し先の区では民間の事業所で個別を2回/月、集団を4回/月、さらに別のセンターでは個別を2回/月、集団を4回/月受けていました。しかし、どんどん過ぎていく毎日に娘の育ちが追いつかず不安は募っていくばかりでした。…
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★2さいEちゃんのパパ
次女のEが『もうひとつのおうち』にお世話になることになったきっかけは1歳半検診で言葉の発達の問題を指摘された事が始まりです。その後の区のセンターでの再検査でもやはり言葉の発達がゆっくりであることを指摘され、いくつかご紹介頂いた中のプレスクールの一つが『もうひとつのおうち』でした。
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★2さいEちゃんのママ
“もうひとつのおうち”にお世話になり始めたのは子どもが2歳4ヶ月の時でした。
成長は早く、10ヶ月で歩くようになり、怖がらずにどんなものにも興味を持ち、何でもやってみようとする活発な子でした。おばあちゃんや近所の方々からは「この子は話すのも早そうね」と言われ、私自身もそう思っていました。
通い始めた当初は泣いて教室に入ることも嫌がっていましたが、先生方に…
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★3さいRちゃんのママ
2歳と3歳は「言葉をためている」「言葉の爆発」、そういうお子さんもいらっしゃるでしょう。しかしながら、次女に関していえば「もうひとつのおうち」に通わなければ言葉を引き出せなかったかもしれません。
次女が5歳上の長女より月齢相応の事が出来ないと気付いたのは幼稚園受験年の春、2歳6ヶ月でした。近所の幼稚園には面接や簡単なテストがあります。次女も長女が経験したように受験対応の幼児教室に通わせるつもりでしたが、そこでは難しいと感じ、それ以上の対応が必要不可欠でした。…
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★3さいMちゃんのパパ
忘れもしない去年のクリスマス前、ママが電話越しで泣き崩れていた。「2歳になっても言葉がでないのはおかしいって保健士さんに言われたの、何かの病気だったらどうしよう…」
ママをなだめながら、アレコレと考えを巡らせていた。やはり高齢出産の影響だろうか、いやいやママの実家の中国に1年いたから、ちょっと言葉が出てくるのが遅いだけではなかろうか…。
悩んでいても仕方がないので、地元の病院で小児科の先生に診てもらった。…
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★2さいCくんのママ
息子が4ヶ月検診を受けた時、先生が息子の表情を気にしていたのが違和感に気づくきっかけでした。息子はいつも不機嫌そうな顔をしており、癇癪もかなり激しかったです。生後5ヶ月頃には目が合いずらくなり、生後6ヶ月から総合病院や区の発達センターなどで相談を始めました。
不安を抱えながらの毎日の育児は本当に苦しかったです。1日も早く息子に必要なケアをしたい…
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★6さいAちゃんのママ
「女の子のことなら“ころん”がお勧めです。Aちゃんと同じ歳の女の子もいるし、とにかくお洒落な雰囲気でAちゃんも楽しく通えると思います。」他のお教室の面談でころんを薦められたのが、りさ先生との出逢いのきっかけでした。
当時、娘は年中で、女の子同士のコミュニケーションが苦手なことから幼稚園への行き渋りがありました。そのため、堅苦しくない環境で、楽しく女の子同士の関わ…
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★3さいKちゃんのママ
生後3、4ヶ月健診の頃、首がまだ座っておらず、再健診になり、その後も寝返りやお座りなどもできるようになるのがゆっくりで、周囲との発達の差が目立つようになっていきました。しかし、保健センターから歩行の遅れについて指摘があるまではそれも娘の個性で、いつか歩くだろうと思っていました。1歳半健診の頃にも歩いておらず、その直前に個別相談をして、近隣の大学病院を紹介されました。そこから2ヶ月に1回程度で診て頂いていましたが、特になにをするわけでも…
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★2さいMくんのママ
息子は、イスに座らせても居心地が悪そうで、直ぐに動いて立ちあがってしまう、歩くようになると、常に動き回るので目が離せなくなりました。1才半検診時に他のお子さんは、親の側で遊んでいられるのに、息子はじっとしていられず、興味のあるものに次々に目が移り動き回っていました。息子は、691gの超低体重児で産まれました。低体重児のフォローアップ外来で落ち着きのないことを主治医に相談すると…
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★2さいBくんのママ
ずっと息子の言葉の遅れが気になっていました。1歳半で、ブーブーしか言わず、検診で小児科医に相談しました。「沢山の子供を診ていますが大丈夫だと思います。2歳まで様子を見て下さい。」という回答でした。2歳0カ月の頃はママ、パパ出ていませんでした。意思の疎通は発声と指差し、アイコンタクトでした。二歳直前頃から発達専門の小児科医、保健士さん、臨床心理士さん、色々相談に行きました。息子は言語以外の遅れは…
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★2さいYくんのママ
息子がころんに通い始めたのは1歳11ヶ月からです。現在息子は2歳3ヶ月になりました。グループレッスンに週2回、個別レッスンに週1回通っています。ころんに通う前の息子の成長は周りの同月齢の子供達に比べるとのんびりしていました。指差し動作が1歳を過ぎても出ず、1歳4ヶ月頃にようやく指差しはするようになったものの、大半が私の指を握っての指差しでした。また歩き出したのは1歳5ヶ月手前、1歳半の時点では…
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★2さいAくんのママ
Aは、0歳代から目が合いづらい、表情が硬い、コミュニケーションがとりづらい等々の心配があり、母親である私は、ころんに辿り着くまで約1年、自治体や病院やコンサルなどを一通り回りました。そこで心配はあるとは言われていましたが、月齢が早いせいもあり、そのどれもが多くても月に数回というペースでしかAを見てくれることはなく、Aとの関わりは主に私の肩に乗っておりました。…
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★4さいSくんのママ
以前の息子はオウム返しが多く、相手が言うべきセリフも自分で言ってしまうなど、言葉の使い方がよくわかっていませんでした。母親のところに「わ~」と泣いてきては「どうしたの?」と自分で言ってしまい、どう対応して良いのかもわからず途方にくれる毎日。もっと上手におしゃべりができるようになってほしい、適切な場面で適切なことを言えるようになってほしい、そんなことを思っていた頃、幸運にもりさせんせいと出会うことができました。…
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★5さいYくんのママ
以前の息子は、何かお願いがあって話しかけてくるときも、共感を得たくて話しかけてくるときも、話しているうちに視線がふっとそれてしまったり、目をそらしたまま話しかけてきたり。私が自分の目の横に手をあてながら「目を見て話すよ」とヒントをだしても、“手を目に当てること”だけを真似するばかりで、目線はそれたままで、なかなかうまくいっていませんでした。…
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★3さいHくんのママ
もうすぐ3才という夏にトイレトレーニングを始めました。でも、最初は失敗ばかりさせてしまって。おむつもパンツもはかずに過ごさせていましたが、Hくんはトイレの間隔が長かったので、出ないな~と思って気を抜いてい るとおもらし・・・を繰り返してしまいました。保育園ではすっぽんぽんで過ごすわけにはいかないので、パンツにし、水分を取った時間と量や排尿時間と何秒でるか記録を取ってもらいました。…
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★4さいRくんのママ
息子には指示せず自然な会話やジェスチャーをヒントにして、息子自身でなにをすべきか気づくようにしてます。たとえば、盛り上げても断固としてお片づけをしないとき、「Rくん(息子)がトミカも絵本も片づけてくれない。いつもだしっぱなし。お母さんもういやだ」とどんよりしてみました。すると息子はすぐに立ち上がり急いで片づけ始めました。私は「うれしい~!!」と大喜びして見せて、息子の気分を盛り上げました。…
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★4さいRくんのママ
息子は幼稚園に通っていますが、みんなの中で孤立してしまうのが目立ってきたのが悩みでした。一緒に着替えられない、お弁当を時間内に食べられない、制作の時間にお友達の道具を取ってしまうといったことがあっても、息子自身はなにが問題かわかっていませんでした。もっとお友達に興味を持ってほしい、協調性が育ってほしい。これから学校や社会にていくときに、それはとても大切な力だと思うから。…
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★5さいTくんのママ
息子は発語もありお話は上手ですが、お友達への興味は薄く、自分本位。3才の頃は会話らしきものは成り立つものの、自分のわからないことや興味のない話は、全部自分のしたい話にもっていこうとするようなところがありました。そんな息子の転機はころんでのSST(ソーシャルスキルトレーニング)でした。SSTで、せんせい方はもちろんそこでいっしょに学んでいるお友達に、人と関わることの面白さを教えてもらったのだと思っています。…
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★4さいRくんのママ
以前の息子の話しかたはロボットのようで感情もこもっていなくて、疑問文でも語尾が上がらなかったりとイントネーションにも違和感がありました。その上、自分の言いたいことを一方的に話すので自然な会話にはならなかったのです。そこでヒントを非言語にして今までより難しくしました。わかりやすい言葉でのヒントではないから、息子は自分の頭で考えなくてはなりません。まずは「うん」と返事をすることから。…
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